2014年10月
お米のギフト♪
毎度、最近、子供たちのお下がりを着ているお米屋の嫁でございます
ここ一年位でしょうか、
子供たちのクローゼットを覗いては、拝借するようになったのは。
あ、もちろん子供が私の服を借りていくこともありますけどね。
残念なのは靴が共有できないこと。
娘は二人とも足が小さい。
あ、あとさすがに細身の次女のスリムなジーンズも履けません。笑
さて。
先日、「内祝いに」とギフトのご注文を頂きました♪
お客様のご希望で、雑穀も合わせました。
せっかくのカラフルな雑穀は、透明袋で。
お米はクラフト袋で。
これもお客様のご希望で「島根のつや姫」を詰めさせて頂きました。
もう一つは「お任せします」とのことでしたので、京都の棚田こしひかりをチョイス。
ギフトを作るのは、正直、かなり手間がかかります。
お米を精米して、冷まして、袋詰めしてパウチして、
ラベルを貼って、箱詰めして、熨斗をつけて包装して
宅急便の伝票を書いて・・・・と、もちろん全て手作業です。
でも、手間はかかりますが、楽しいです。
ギフトは、贈る方の想いもあるからでしょうか、気持ちが入っちゃいます。
贈る方にも、贈られる方にも喜んで頂きたい!
喜んで頂けたかなぁ~
3合詰合せギフト、2セットから承ります♪
(1週間~10日ほどお時間を頂いております)
今日、嬉しいLINEが届きました。
いつも私のブログを読んでくれている娘の一番仲のいいお友達のお母さんから。
「ホームページに書いてあったやり方でごはん炊いてみたら、
いつもと同じごはんやのに、ツヤと炊き上がりのにおいが全然違ってびっくり!」と。
「ごはんよりパン派やったけど、美味しいごはん最高やったわ~」と。
嬉しいなったら、嬉しいな♪
いつも書いてますが、「実践して、実感して頂けること」が一番嬉しいんです。
「主婦20年目にして目からウロコやった」とも。
きっと、こんな風にせっかくの美味しいごはんを
ちゃんと美味しく食べれてない方がまだまだいるはず!
じっちゃんの、いや、お米屋の名にかけて
美味しいごはんを広める運動をまだまだしていかなきゃーーーー
分づき米を始められるなら、今!
毎度、北海道あるあるの記事を読んでは「うんうん」と頷いている
お米屋の嫁でございます
京都に来て二十年以上たって、北海道の習慣や言葉に触れなくなっても
やっぱり北海道で生まれ育ったので、もう体に染み込んでいることは多いです。
「手袋」は未だに「履く」だし。笑
台風きても雨戸閉める習慣ないし。笑
雪が解けたら何になる?は「水」じゃなくて「春」でしょ!
北海道はこれから真っ白な季節が始まるんだなぁ。
大雪降った朝なんて雪かきわけて学校行ってたなぁ~
屋根から伸びるツララを折ってはアイス代わりに舐めてたし。
↑
今、考えるとかなり不衛生ですが、子供の頃はそんなの普通にやってました。
懐かしい。
やっぱり思い出すのって冬の景色が多いな。
さて。
今日も朝からとってもいいお天気です。
昨日は滋賀県のお客様に送る荷物を作りました。
元々は当店のご近所にお住まいだったのですが、数年前に引っ越されて
それ以降もずっとお米をご注文して下さっています。
N様、いつもありがとうございます。
引っ越された後も、お米をご注文下さる方は他にも何軒もいらっしゃって
ずっとご縁が続いていることは本当に嬉しい事です。
本も三冊もご注文下さいました。
「園子さんのサインと、なんか座右の銘みたいの書いて下さ~い!」と言われ・・・
サインはともかく、
座右の銘って・・・・(照)
書きましたよ、思い切り、カッコつけて。
何を書いたかはヒミツ。ふふふ。
そして、お米や米油などと一緒に梱包。
N様、初めての「分づき」にも挑戦。
N様が「園子さん、あのね、私、いつもせっかく美味しいお米送って頂いてるから
私も、もっと真剣にお米に向き合おうと思って!」と。
私「ほうほう」
N様「で、家庭用精米機を買おうと思うんですけど、どうでしょう?」
ふむふむ。
いつもN様には10kgずつ送らせて頂いているのですが、その消費にかかる日数は
約1ヶ月弱。子供さんが成長してきたらもっとペースは速くなるでしょう。
それに当店はご注文頂いてから精米してお届けしているので、つまり精米したて。
それを一か月かからず食べ切って下さっている現状を考えると
わざわざ家庭用精米機を買う必要はないのでは?と私なりの考えを言わせて頂きました。
実際、我が家には家庭用のコンパクトなものはないので、何とも言えませんが
よく持ってらっしゃる方から聞く話としては、
「時間がかかって面倒」とか
「思うような分づき加減にならない」とか。
N様も「そうですね、それなら必要ないですねぇ~」と納得されたご様子。
そして、続いてN様は言いました。
「あと、分づきってどうですか?やっぱりせっかくの新米は白米がいいですか?」
まぁ、確かに、白いごはん、この季節は特に美味しいですよね~
でも、新米の時期は「分づき」を始めるチャンスでもあるんです。
夏場はどうしても酸化しやすくてニオイとかも気になってきますから。
「じゃあ、一回食べてみたいです!」とN様。
でもいきなり全部、分づきにしてもしお口に合わなかったら困るので
10kgのご注文の内、2kgだけを7分づきで。
小さい子供さんが3人もいらっしゃるから、ごはん支度も大変だと思いますが
いつも明るくて元気なお声で「園子さ~ん、お米送ってくださ~い!」って
電話をかけて来てくださるNさんに、私、本当に元気頂くんです。
顔が見えなくても、声だけで人はこんなに元気を分けてもらえるんですね。
初めての分づき米、気にって頂けるかな?
今日は、今日こそは!
毎度、今日は目覚めが良かったお米屋の嫁でございます
なので、開店前から仕事をしています。
26年度産のお米の一覧表を作成中~
まだ入荷になっていないお米もありますが、毎年この時期にに作っています。
前にお知らせした「食べ比べセット」もそろそろ始動しなきゃ!
楽しみに待ってくれているお客様がいるので。
お米を作るのは農家さんの仕事。
そのお米を売るのがお米屋である私の仕事。
でも、ただ売るだけなら、別にお米屋じゃなくてもできるわけで。
私は主婦で毎日、二度、三度とお米を炊くから余計にその思いが強いのかもしれないけど
お米はそのまま食べるわけじゃなく、炊いて「ごはん」にして食べるから
その過程がとても大事だと日頃から思っている。
だって、炊き方一つ、水加減一つで全然違いますから。
理想を言えば、一つ一つのお米に対して、最適な水加減等をアドバイスしながら売りたいけど
まだまだそこまでイケていない。
理想のお米屋にちょっとずつでも近づけるように、毎日の仕事を積み重ねていくしかない。
あれ?
今日は何だか真面目だな。どうした、私。笑
冷え込んだから、気持ちも引き締まったか?
いやぁ~、それにしても今朝は寒いっ!
あ、タイトルの「今日は、今日こそは!」がどっかいっちゃったな。
今日は今日こそは、
コタツを出すぞーーーーーーーー!
緑茶効果
毎度、今日はメガネ女子のお米屋の嫁でございます
コンタクトで眼球が傷ついたようで、目が開けられず・・・
家の中はなんとか大丈夫ですが、今日みたいな曇りでも太陽の光ってやっぱり強いんですね。
もう、外に出たら眩しくて眩しくて・・・
買い出しにも行かなきゃならないから、怪しげだなぁ~と思いつつ、
娘のサングラスを拝借し、車で出かけてみたものの・・・・
無理!
危険!
目は開けてられないし、涙は出るしで、慌ててすぐに引き返しました。
午前中はパソコンの画面も見れないほどでしたが、徐々に回復。
どうなることかと思った。
健康一番!
さて。
今朝は昨日の朝から水出ししていた手摘み玉露を頂きましたよ~
一日置いたら茶葉が開いて、こんなんなってた!
瓶の中、めいっぱいに広がる茶葉。
とってもキレイな色~
そして、グラスへ・・・
わぁ~~~~
キレイな色!
やっぱり自然の色にかなうものはないなぁ~
子供にも「めっちゃ貴重なお茶やから!」と学校行く前に飲ませました。
普段、あまり緑茶を飲まない次女は何ともビミョーな顔をしていましたが(笑)
私は子供たちが出て行った後に、ゆっく~り頂きました。
私、普段はコーヒー派なんですが、たまに日本茶を頂くと・・・
すっごくトイレに行きたくなります(スミマセン)
実はこの間のこのお茶のお披露目会の時も、
乾杯用にシャンパングラスに注がれたこのお茶を飲んだのですが・・・・
食事後のコンサートの最中に、もうすっごいトイレに行きたくなり、
仕事柄、トイレを我慢することが多いので(体に悪い)大抵は我慢できるのですが
この時の切羽詰り様と言ったらもうそれはそれは・・・
腎う炎が治ったばかりだったから、「またなる~」と不安になりつつも
でも、演奏中に席を立つわけにもいかず、何とか演奏が一区切り着くまで我慢し
トークの間に猛ダッシュ。大変、失礼を致しました。
で、何が言いたいかと申しますと
緑茶は利尿作用がある!ということです。
そんなん常識や!と言われそうですが、多分、人それぞれで
コーヒーの方がトイレが近くなる、という方もおられるのではないでしょうか。
私の場合、眠気覚ましにもコーヒーより緑茶が効きます。
日頃からトイレに行く回数が少なくて、むくみも気になっていた私、
こりゃ、日本茶を続けて飲んだ方がいいな!と思った体験でした。
朝から水出し茶を飲んでセレブ気取りだった私ですが
結局、トイレの話かよっ!
と、一人ツッコミを入れたところで、本日はこれにて終了~
ほな、さいなら
おでかけ♪
毎度、物持ちがいいお米屋の嫁でございます
久しぶりにちょっとおシャレをしてのお出かけ。
せっかくのお出かけだから、とジャケットを一枚購入。
でも、中に着る服がない・・・・
色々見て回ったけど、コレ!ってのがない。
で、ふと思い出した!
「あ、あの服、まだあったかなぁ・・・・・」
家に帰ってガサゴソ探してみたら・・・・
あったーーーーーっ!!!
まだ独身時代、確かパーティーか何かの時用に買った服。
ちょっとラメってるから、何か華やいだ席の時に・・と思いながらとっておいて
結局この二十数年、ほとんど着る事ないままだった。
いや~、こんな時に日の目をみるとは。
お出かけの先は・・・・・
とても素敵な場所だったんですが、ちょっと慌てていたので
肝心の写真を撮り忘れました・・・・・
東山のアカガネリゾートhttp://www.arkh.jp/restaurant/dining/
そして、今回の主催者は椿堂茶舗さん。
限定茶のお披露目会です。
品評会で全国一位になったこともある宇治の茶園で
椿堂さんがお客様と共に初夏に摘んだ茶葉を約半年かけて熟成させて完成した
「手摘み玉露」
お点前も披露されたのですが、何か一つのエンターテイメントを見ているような
気持ちになりました。「静」の動きの中に迫力を感じました。
そして、お料理
乾杯の飲み物は、この記念のお茶、「手」を一日かけて水出ししたもの。
とてもキレイな色、そしてたくさんの方のまさに「手」によって
作られたお茶だと思うと、味もまた格別でした。
お料理も病み上がりで全部頂けるか心配でしたが・・・
ペロリと頂きました(笑)
そして、お食事の後は…
ギターとヴァイオリンのデゥオ、「ジュスカ・グランペール」の登場~!
ジュスカの演奏を聴くのは今回で二回目。
もうね、最高です!
音楽はもちろん絶妙な間合いのトークも。
酔いしれました
本当に素敵なお披露目会でした。
パーティのあとはホテルのバーへ。
久しぶりのカクテル
久しぶりのお出かけらしいお出かけで、とっても楽しかったです。
今日は日曜日、朝からお土産に頂いた玉露を水出ししています。
明日の朝、❝おめざ❞に頂きます。
北海道より
毎度、ちょいと寝不足気味のお米屋の嫁でございます
昨日、帰ったのはハッキリ覚えていませんが、多分1時は過ぎていたかと・・・
朝のお弁当作り、半分寝ていました
昨日は北海道から私の兄一家、兄のお嫁さんのご両親やお姉さん一家
総勢10人が串かつ屋にご来店!
私と子供たち2人も加わって13人で大宴会でございました。
↑写真嫌いの夫のこの顔(笑)
みんな「串かつ、おいし~」と喜んでくれて、嬉しかったです。
わいわい賑やかでとても楽しい時間でした。
そして私と兄夫婦で二次会へ。
京都駅近くのリド飲食街の中にある「じじばば」さんへ。
飲んだくれると「人に説教をする」クセのある兄に(お坊さんだけに説教好き?笑)
私が泣かされるというハプニングがありーの
その兄をお嫁さんが叱って夫婦ゲンカがはじまりーの
最後はお嫁さんと私の二人で愚痴を言い合いーので
ディープで楽しい夜でございました。あはは
そして、今日は22日。
あいにくの雨ですが、京都三大祭りの一つ、時代祭の日でございます。
と、同時にうちの旦那さんの誕生日でもあります。
プレゼントは毎年あげたりあげなかったりですが、
今年はあげました(笑)
前から「欲しいなぁ」と言っていたので・・・
迷わず、コレ↓
中森明菜「オールタイムベスト」
ぷぷぷ。
そういえば、二十数年前、初めて旦那さんの部屋に入った時
明菜のポスターが貼ってあったなぁ・・・
百恵ちゃんも好きだったはず。
・・・と、言うわけで今夜から串かつ屋のBGMはこれかしら?
それとも閉店後の店で一人静かに聞くのかしら?
お米の価格
毎度、いいお天気の日曜日、お昼から久しぶりに買い物でも行こうかと思っている
お米屋の嫁でございます
体調も悪くしばらくお出かけもしていなかったんですが
木曜日は久しぶりにお出かけの予定♪
アクセサリーでも買いに行こうかと。
さて。
テレビや新聞で報道されていますね、「お米の価格が下がっている」と。
はい、確かに。
今年はとても安いです。
今年度の価格を始めて見た時、一番に思ったのはやっぱり農家さんのこと。
「こんな値段じゃ、やってけないよね・・・」
作る手間も経費も同じなのに、こんな価格じゃ大赤字でしょう。
いくら小麦製品の消費が増えてるっていったって
お米はやっぱり我々日本人の「主食」です。
それを守らんでどうする!!
ほんとに米農家さん、いなくなっちゃいますよ。
「お米が安い」って喜んでる消費者の皆さん、最後に回りまわって困るのは
結局、消費者の皆さんです。
それから、もう一つ。
お米の相場は下がっていますが、
直接契約している農家さんから買うお米の価格はほぼ去年と一緒か
下がってもほんのちょっとです、当店の場合。
うちから値段を交渉はしていませんし、農家さんの言い値で購入していますので
結果、直接契約している農家さんのお米は去年とほぼ同じ販売価格です。
決して、ぼったくってはいないことをご理解下さい。笑
農家さん~お米屋~お客さん
真面目にお米作ってる方が報われるような世の中になりますように。
ほぼ、復活!
毎度、健康体であることの有り難さをしみじみ感じたお米屋の嫁でございます
ダウンしておりました。
ずっと肩こりやら頭痛やら体が不調だったのですが
木曜日の朝、起きた時からすごい悪寒。
わ~、とうとう風邪ひいたぁ~と思いました。
なんか悔しい感じ。
朝の用事を何とか済ませた頃にはもう悪寒はピーク、節々の痛み。
そして発熱。いきなり39℃。
日本初上陸のエ○ラか?なんて冗談を言ってられたのも最初だけ。
旦那さんに「もう無理です」宣言をして、即行ベッドへ。
布団を何枚重ねても、服を厚着しても、靴下履いても、寒い。
結局、夜まで熱は下がらず、水を飲むのがやっとな状態。
夜は腰が痛くて、どんだけ姿勢を変えてもしんどくて寝れず。
翌朝、旦那さんに湿布を貼ってもらいながらふと思った・・・
「あれ?この症状って・・・・」
悪寒、節々の痛み、高熱・・・
過去に経験が・・・・
ま、またか?
思い当たる節があったので、かかりつけの病院へ。
高齢の女医さん、尿検査の結果を見て
「うん、間違いない、腎盂炎(じんうえん)やね」
やっぱりかぁ・・・
なんでもっと早く気付かなかったんだろう。
「前になった時、もう一回おいでやって言うたのに来いひんかったやろ?
これはしっかり治さへんかったら、またなるし、気ぃつけなあかんよ!」
「はい(しょぼん)」
薬を飲んだら、だいぶマシになりました。
健康第一でございます。
急に朝晩寒くなりましたから、皆さんもお気をつけ下さいね。
なんかパソコンの変なとこいじってしまったら、
今までと仕様が違ってしまって、画像もアップできません。
ほぼ復活。
寝込んだら家族にも迷惑かけるし、何よりしんどい。
ごはんも食べられないし、たった数日で頬がこけてびっくり。
マッサージ
毎度、昨日は急に寒くなったせいもあるのか肩から背中にかけての凝りがひどくなり
接骨院に行ってマッサージを受けてきたお米屋の嫁でございます
年にほんの1、2回、ほんとに我慢できなくなった時だけしか行かないのに
数か月前の症状をちゃんと覚えていてくれるからすごい。
背中を揉みながら、
「めっちゃ、固いですよ~」って
背中が終わったら、椅子に座って肩から、特に痛い右手を揉んでもらう。
プライベートの話もしたことほとんどなかったんだけど
昨日は「お仕事、何されてるんですか?」と聞かれ
「お米屋と飲食店と・・・」と。
「手を良く使う?細かい作業多いんですか?」と聞かれ
思わず、手で串打ちをするポーズをして「はい・・・こんな感じの・・」と答えると
「ん?うえださんって、あの串かつやってるうえださんですか?」と。
串打ちポーズでピンときたみたいです。笑
「え?なんで知ってはるんですか?」と聞くと
「うちの受付の女性、何回か行ってますよ。『安くて美味しい!』って言うてましたよ」
「え~、そうなんですか~、嬉しいなぁ~」
「今度、行きますわ!」
「是非ぜひ~!」
と、マッサージを受けながらの会話。
あまりに凝ってたので、昨日は軽めにしてもらったけど
やっぱりちょっと楽になった
しばらく通おうっと。
今日は朝からいいお天気。
気持ちがいいな~
雑穀のご注文をたくさん頂いたので、袋詰め作業頑張ります
お昼からは業界紙さんの取材です。
皆さんもよい一日を~
最後に、じーじの一言集
新製品の試飲缶を手に、
「糖質ゼロってどういうことや。ほんまにわけのわかなん世の中や・・ついていけへん」
居心地のいい場所
毎度、体中、湿布だらけのお米屋の嫁でございます
湿布って効き目あるんか?と思いながらも、貼らずにはいられない。
湿布でできた全身タイツがあったらいいのに。
信じよう、湿布の効果を。
信じる者は救われる。
アーメン。
あ、いや、一応お寺に生まれたので
南ぁ無ぅ~。
合掌。
世間一般的には三連休なのですね。
お米屋は今日・明日と連休を頂いております。
串かつ屋は休まず営業しておりますよ。
今日、買い出しに行ったついでに、ちょっとコーヒータイム。
時々、立ち寄るお店でしばしの休息。
ひっさしぶりに新聞を読んだ。
う~ん、やっぱり活字を読むと落ち着く。
私が買い出しに行く場所の近くには何軒かの喫茶店があるけれど
どうしていつもここに来るかというと、それはただ一言、
「落ち着く」から。
何か特別に食べたいメニューがあるとか、店主とのおしゃべりが楽しいとか
そんな理由ではなく、ただただ落ち着けるから。
あ、もちろんコーヒーも美味しいし、店主さんもいい方ですよ、念のため。笑
人によって、居心地の良さというのはもちろん違うと思う。
賑やかなお店が好きな人もいるだろうし、静かなお店が好きな人もいるだろうし
お店の人とのやりとりが好きな人もいれば、放っておいて欲しい人もいるだろう。
私も、年齢的なものもあると思うけど、入店した途端、若いスッタフの人たちが声をそろえて
出迎えの挨拶をしたり、何だかよくわからない合言葉(?)を発するようなお店はちょっと(いや、かなり)苦手。
そして、やたらと話しかけられるのも苦手。
できればそっとしておいて欲しい(笑)
そういった意味で、串かつ屋をしていると、一人で来られたお客様は特に気になる。
基本、一人で来るということは、一人で過ごしたいから来られるのだろうと
自分目線で考えてしまうけど、そうではない方もいるだろうし・・・
でも、そういう方が二回、三回と来て下さるようになると
あ、気に入って頂けたのかな?と嬉しくなる。
そう言えば、前に長女に「一番、落ち着くお店ってどこ?」と聞いたら
間髪入れず「○○!」と答えた。
「○○」とは子供たちが小さい時から、家族で行ってる焼き鳥屋さん。
たまに行って、いつもの席に座ると「あ~、落ち着くわぁ~」と。
子供なりに何か落ち着く条件がそろっているのだろう。
そんな風に当店も「居心地のいい場所」になりたいと思う。