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2016年11月

酒粕、入荷してます~

毎度、入荷した酒粕をつまみ食いし過ぎてほろ酔いのお米屋の嫁でございますriceball

 

酒粕はいつも板状で20kgとかのものを仕入れてお店で切り分けて、

 

ラップして、包んでるんだYO!(そのラップじゃない)

 

この作業が実にめんどくさい(笑)

 

めんどくさいっていうか、手間がかかる。

 

だからめんどくさい(言うな)

 

入荷したての頃はまだ硬くて切り分けもしやすんですけど、数日たつと、しっとりしてくるんです。

 

そうなると、もう、板状の酒粕同士がひっついて、もはや板状ではなくなる・・・・

 

そして、切り分ける際も、めっちゃねっとり手に絡みつく(あ、ちゃんとビニ手してますんで)

 

もう、切り分けてんだか、ただこねてんだか、わからんようになる。

 

だから、入荷してすぐに切り分けたらいんやけど、何せめんどくさいんで後回し。

 

切り分けて、量りで重さはかって、ラップして、包装して、ほんま手間がいるんだYO!

 

この時期、この作業のためだけにバイトさん雇いたいくらいやわ(人件費ーーー!)

 

さらに、作業中に床にちょっとでも落とそうものなら!

 

それを気づかずに靴で踏んで、店中を歩き回ろうものなら!

 

もう、ねっちょり床が汚れます。

 

 

・・・・って散々、酒粕のこと悪く言いましたけど、私、酒粕、大好きなんですheart01(ツンデレか)

 

かす汁も大好きで、作ったら最後、もうおかわりは必須で

 

必ず食べ過ぎてしまうんであまり作らないようにしてるんですけど

 

かす汁に次いで好きなんが、そのまま食べるっていうやつ。

 

ええ、今もモチロンつまみながらこのブログかいてますYO!

 

2016113016124.jpgheart01 MY KASU heart01

 

 

お店ではかろうじて板状のものと、そうじゃないものの両方を販売しています。

 

20161130161438.jpg美容と健康に、

 

私の熱意と憎悪が詰まった美味しい酒粕、是非、ご賞味ください(食べたないわ)

 

500gで324円です!

 

あ、あと、お願いですが、ご近所に配りたいとか、

 

ちょっとお礼に使いたいとか、

 

名刺代わりに使いたいとか、

 

ホワイトデーのお返しにしたいとか、

 

とりあえずストックしておきたいとか、

 

そんなんで5個、10個、50個、100個とか数がお要りの際は、

 

できましたらちょっと早めに言って頂けると助かります。

 

包んだ在庫がなくて、急に「10個、お願い」って言われたら

 

お店のロールカーテンをそっとおろすやもしれません。

 

そのくらい面倒なんで(売る気ないんか)

 

 

 

で、酒粕の話題が前置きのつもりだったんですが、

 

異常に長くなったので、本日はこれを本題とさせて頂きまして、終了とさせて頂きます。

 

なので、合わせてタイトルも変えときます。

 

 

 

最後に、今日来たセールスのS君。

 

20161130162554.jpg20161130162619.jpgいつも私のしょーもない話や愚痴とか、

 

時には愚痴、または愚痴に付き合ってくれてありがとう(愚痴ばっかりか)

 

ちなみに今日盛り上がった話題は「行きつけの美容院」についてでした。

 

もっと注文できるように頑張るわな!

 

 

 

 

いや、しかし・・・明日から12月って知ってた?!

 

 

 

 

 

昼ごはん

毎度、思いがけずキレイなイルミネーションを見て一人、絶叫したお米屋の嫁でございますriceball

 

金曜の夜、急に母の病院に行く用事が出来て車を走らせていた時のこと。

 

西大路五条を過ぎたあたりで突如、視界に入ってきた光、光、光shineshineshine

 

 

 

「なんなんっ!!」

 

 

「めっちゃ、キレーーーーーー!!」

 

 

 

車内で一人、絶叫。

 

 

道の両側に並んだ背の高い木がめっちゃイルミッてるーーー!!(今、作った言葉)

 

 

もう、ほんまキレイで、でも車停めれなくて、しかも車が進んでた方向やなくて

 

 

横の道やったから、見たくても、ちゃんと見れないっていう感じで

 

 

突如現れた光景に「なんなん?」「キレーーー!」「え?なんなん、コレ」って、

 

 

首、忙しく動かしながら一人でめっちゃ言うてた。

 

 

何回もこの道、通ってるのに初めて見た・・・・

 

 

夜やし、寒いし車で来たけど、自転車で来たら良かった・・・って後悔した。

 

 

「帰りはちょっと車停めれたら、停めて見てみよう」って思ったのに、

 

 

帰り、なんや考え事しながらボーっと走ってて、また行きと同じく、急に現れた光にびっくりするって言う・・・・

 

 

ほんで、帰って来てから調べたらLOHMのイルミネーションやったってことがわかった。

 

 

めっちゃ有名なやつやん。

 

 

名前は聞いたことあるけど、場所知らんかった。

 

 

今度は絶対自転車で見に行こう!!

 

 

うん、そうしよう!!

 

 

 

 

さて。

 

 

昼ごはん。

 

 

平日の昼ごはんっていうのもめっちゃ面倒なんですけど

 

 

休みの日の昼ごはんって更に面倒じゃないですか?

 

 

自分一人やったら、ほんっまに何でもいんです。空腹さえ満たされれれば。

 

 

因みに今日の私の昼ごはんは、

 

 

・次女が残した明太子クリームパスタ二口

 

 

・昨日の夜つくった、粕汁

 

 

・夫が買ってきた八重勝の串、三本

 

 

パスタに粕汁、串かつ。

 

 

すんごい取り合わせ。

 

 

そんで、仕込みも終わって、ちょっとゆっくりしよっかなーって座った途端、

 

 

二階から寝ていた長女、降りてきた。

 

 

「お腹、減ったー」

 

 

 

もーーーーーーーーっっ!!

 

 

テキトーになんか食べて。

 

 

娘 「白ごはんは?」

 

 

私 「あんで」

 

 

娘 「いつの?」

 

 

私 「昨日の夜、炊いたやつ」

 

 

娘 「・・・・・・・」

 

 

長女、冷ごはんが嫌いです。

 

 

私なんて年がら年中、冷ごはん処理班やわ。

 

 

粕汁も飲みません。

 

 

料理もほぼできません。

 

 

 

私 「・・・・・チャーハンでも作ろうか?」(言うてもうた・・・・)

 

 

長女 「うん!」

 

 

もう、ほんまハタチにもなって、休みの日に好きな時間に起きてきて、「お腹減ったー」って

 

 

「休みの日のお昼くらい勝手になんか食べてくれよ」って思う気持ちと、

 

 

「こうやってごはん作ってあげれるんもあとちょっとやな」って思ったら、なんか作ってやりたいって思う気持ちと。

 

 

「いやいや、でもここは、一人暮らしへ向けてなんか作らせなあかんやろ」っていう気持ちと。

 

 

でも、結局チャーハン作ったんですけどね。

 

 

201611271412.jpg娘、一口食べて

 

「うん、おいひ(美味しい)」

 

これこれ、この一言が聞きたいんやね。

 

 

 

 

さて、おにぎりのお米を用意しますか。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

天橋立《番外編》

毎度、何もかもやる気が出ないお米屋の嫁でございますriceball

 

 

今日はお休みやけど、ちょっと風邪気味なのもあって、久しぶりに家にいとこーって思って

 

 

珍しく自転車にも乗ってないんですけど・・・・・

 

 

もう・・・・・

 

 

暇すぎて・・・・

 

 

暇すぎて・・・・

 

 

しんどい(笑)

 

 

散らかり放題の和室を片付けようかな

 

 

とか

 

 

チラシでも書こうかな

 

 

とか

 

 

ゆっくり読書でもするか

 

 

とか

 

 

あれこれ思ってたけど、まーーーーーーーーったくやる気出ない。

 

 

唯一したんは、コンロの周りのゴチャゴチャしたものを捨てただけ。

 

 

あ、あと、空き缶もまとめた。

 

 

あと、30分くらい昼寝もした。

 

 

一日が終わってゆく・・・・

 

 

 

 

う・・・

 

 

う・・・うう・・・

 

 

 

 

 

うぎゃあぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁーーーーーー§Χ〇△%※√☆♯

 

 

 

 

 

 

はい、スッキリしたところで、本題です。

 

 

この間書いたシリーズ「天橋立編」ですが

 

 

書き終わってから「あ、アレも書いてへん」「あ、アレも忘れた」っていうのが出てきたんでちょっと補足。

 

 

あれ以降、コーヒーを飲むたびにあの店主の顔がチラついてしまう私やけど

 

 

旅から帰ってきて、持って行ってたリュックの中を整理してた時

 

 

宿の支払いの明細書が出てきて、何気なく見ていたら、コーヒーのところに

 

 

数量「2」で金額が「918円」(税込み)ってなってて、「?」ってなった。

 

 

あれ?確か

 

 

「一杯400円!どうされますか?」って言うてへんかった?

 

 

 

 

400円やったら二人で800円、税込みで864円やのに・・・・って

 

 

なんやめっちゃ気になって、夜も一睡もできひんくて、寝返り5000回位してんけど

 

 

なんやろ、差額の54円。

 

 

謎や。

 

 

で、帰ってきてからもあの宿のサイト見たりして、楽しんでたんやけど

 

 

「こだわりの珈琲」のとこ読んでて、謎が解けた!!

 

 

ほんまびっくりしたわ。

 

 

 

 

 

なんと、

 

 

 

 

砂糖とミルクが別料金やったーーーー!!

 

 

ミルク20円、砂糖30円・・・・・

 

 

 

 

なかなかやりよる。

 

 

 

さすが、泡・・・ちゃうわ、ミネラルが立ち上がるこだわりの砂糖やわ。

 

 

 

 

そして、もう一つの話。

 

 

宿のムーディな個室で夕食を食べて、部屋に戻った途端

 

 

A子が膝から崩れ落ちて、一人笑い出すから

 

 

てっきり店主のことで笑ってるんや思ったら

 

 

ヒィヒィ言いながら、手に握られたものを見せてくれた。

 

 

 

「!!!」

 

 

20161124184611.jpg

歯・・・・・・

 

 

 

歯やん。

 

 

これ、歯やん。

 

 

ディス イズ ハ  やん。

 

 

 

取れてたらしいわ、食事中に(笑)

 

 

箸休めに、と途中で出された春菊のおひたしを食べてる時に取れたらしいわ。

 

 

もう、その後の食事は必死やったらしい。

 

 

よかったな、お肉料理なくて。

 

 

ほんまA子もやりよる。

 

 

 

 

また何か思い出すことがあったら、書きます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

成人式の前撮りとじーじのお祝いと母の忘れ物その②

毎度、龍角散のノド飴をなめすぎて口の中が痛いお米屋の嫁でございますriceball

 

ただでさえ低くて野太い声がぁ・・・・

 

ますますカラオケのレパートリー、減るわ。

 

 

 

さて。

 

 

前回からのつづきです。

 

 

無事に、成人式の前撮りを終えた日の晩。

 

 

あ、そうそう一つ言い忘れたんですけど、私の母も含めて七人で家族写真撮ったじゃないですか、

 

 

やっぱりね、七人もいると全員が「バッチリ!」とはいかないらしく

 

 

誰かが必ずおかしな顔になってました。

 

 

ちなみに娘が選んだのは、じーじの目が半開き(笑)

 

 

話を戻します。

 

 

その日の晩は、じーじの80歳のお祝いをしました。

 

 

20161123141741.jpg近所のお店、「みのり」さんでカニ鍋を。

 

じーじの年金でご馳走になりました(嘘ですよ)

 

20161123141928.jpg「生麩とか湯葉があるのが、京都らしいね~」と母。

 

もうほんまびっくりする位、小食なじーじなので

 

会席なんか頼んでも、最初の先出し位でご馳走さましそうやから(いや、ほんまに)

 

お鍋なら、食べれる量だけ食べればいいからと思って、お鍋に。

 

20161123142346.jpgでも、この日のじーじはすごい食べてた。

 

いっぱい食べて、飲んで、〆の雑炊も頂いたところで・・・・・

 

 

20161123142622.jpgハッピーバースデー、じぃ~じぃ~~~~note

 

あ、首についてる白い紐みたいのんは、お鍋に入ってたマロニー

 

 

 

ではなく、

 

 

補聴器の紐です(笑)

 

 

一応、首に巻いてきたらしい。

 

 

いや、お願いやし、耳につけてくれへんかな。

 

 

そんな危なっかしいつけ方してて、もし落としたらどうすんねん!!

 

 

いくらした思てんねん。

 

 

肺活量のないじーじ、ろうそくの火を消すのに難儀してました。

 

 

そして、家族を代表して、長女からお祝いの言葉です。

 

 

20161123143010.jpg※髪型が前撮り時のままです。

 

じーじの膝に手を置いて、娘が話しかけます。

 

娘 「じーじ、80歳のお誕生日おめでとう」

 

じ 「おう、ありがとう!」

 

20161123143429.jpg娘 「いつも私たちのこと、心配してくれたりして色々ありがとう」

 

じ  (うんうん、と無言でうなずく)

 

 

20161123143546.jpg娘 「私、来年の春には東京行くやん?そやし、一緒に暮らせるのも後、ちょっとやで」

 

じ  「そやなぁ・・・・・・」

 

 

あかんて、じーじ、泣くって!

 

 

20161123143838.jpg娘 「な?あとちょっとしか一緒におれへんねんから、いっぱいじーじと話、したいねん」

 

じ (うんうん、と頷く)

 

 

 

 

娘「そやし、お願いやから、補聴器つけて!」

 

 

20161123144055.jpgそっぽ向いたーーーーーー!!!

 

 

娘 「頼むし!な?な?じーじ、ちょっ、聞いてる??」

 

 

ほんま、補聴器の話になったらこれや。

 

 

 

 

まぁ、でもね、ほんまに家族そろって写真も撮れて

 

実家の母にも娘の着物姿、見てもらえて、いい一日でした。

 

ありがとう。

 

 

 

成人式の前撮りとじーじのお祝いと母の忘れ物。

毎度、40代後半に突入した途端、腕は上がらないわ、風邪はひくわ

 

目はかすむわのお米屋の嫁でございますriceball

 

ちょっと老眼かな・・・って思ってから、数年たちますが

 

ここ最近は「明らかに老眼だな」って思います。

 

小さい文字がほんまに見えません。

 

やんなるわーーーーー

 

やんなるわーーーー

 

やんなるわーーーー

 

この位はかろうじて見えるわ。

 

 

 

 

さて。

 

 

先週の土曜日に実家の母が京都にやってきました。

 

そして、夜は串かつ店に次女と来店。

 

20161121155624.jpg孫と何を相談しているかと言うと、

 

「どれなら、食べれるか」ということです。

 

実は母、大事な大事な「」を北海道に忘れてきてしまいした(笑)

 

総入〇歯やなくて、部分入〇歯なんですけど、両奥歯の大事な部分なんで

 

せっかくの串かつも食べれるのが限られてきます。

 

母はイカが好きなんですが、

 

うっかり「イカと・・・・」って注文しかけたら、孫にソッコー「無理やろ」って言われてました(笑)

 

母、しょぼんとして 「おでんの、お豆腐と厚揚げで・・・」

 

どっちも豆腐やん。

 

たしかに歯茎でも食べれるわ。

 

それでも串かつを食べたかったみたいで、玉ねぎとかを前歯で必死に食べてました。

 

 

 

そして、父から速達書留が届きました。

 

20161121164155.jpg品名 「写真」ってなってる(笑)

 

さすがに入〇歯とは書けなかったらしい。

 

そして、父からの短い手紙。

 

20161121164259.jpg母は歯を装着して「これで、何でも食べられる!!」と喜んでました。

 

 

そんな母の昨日のいでたち。

 

20161121164410.jpgなんかラメ入りのシースルー。

 

趣味悪いわ。

 

70過ぎてシースルーって。

(全国の70代のシースルー愛好家の皆さん、ごめんなさい)

 

肌を見せたいけど、でも隠したい、そんなお年頃なんやろか。

 

20161121164528.jpg「やめてーーー!撮らないでーーー!!」って抵抗しています。

 

でも、どこか喜んでいます。

 

きっと、自分のことがブログに載ると期待しているようです。

 

前日に、ランチに入ったお店では、「暑いわぁ~」って言いながら上着を脱いだ母。

 

何気なく見たら、中はノースリー。

 

「大胆だな」って思って、でも・・なんか、変・・・って感じて、も一回見たら

 

ノースリーの服の下に、めっちゃ肌の色と同化した半そでの肌着を着ててびっくり。

 

あの、スケーターの人とかが着るめっちゃ肌の色したやつみたいの。

 

思い切ってノースリーになりたい、でも、ちょっと隠したい、

 

そんなお年頃なんやろね。

 

久しぶりに会った母は相変わらず元気そうで良かったです。

 

歯も届いて「お肉食べたい、お肉食べたい。三日間、お肉でもいい」ってめっちゃ言うてました。

 

一人でも平気で知らないお店に入ってフルコースを平らげるような母です。

 

まだまだ元気で長生きするでしょう。

 

 

 

 

 

 

そして、日曜日は長女の成人式の前撮りでした。

 

20161121173332.jpg

ん?サザエさん?

 

一時間ほどして着付けが出来上がりました。

 

20161121173635.jpg

まぁ、なんとかわいらしいheart01(謙遜という言葉を知らない私)

 

これは私が成人式で来た振袖。

 

髪飾りは「買うと結構高い」という理由で、私が作りました。

 

まぁ、作ったと言っても、買ってきたお花にUピンをつけただけですけど。

 

最初、私の着物を着るのをめっちゃ嫌がってた娘ですが、

 

実際、着て鏡に映る自分を見て「ええなぁ、この着物」ってしみじみ言うてるのを聞いて、嬉しかったです。

 

20161122151118.jpg着付けを待っている間、おどける父。

 

家族写真も撮りました。

 

入院中の母も、外出許可をもらって何とか撮影に参加。

 

ロン毛の夫も数年ぶりのスーツを着て、実家の母も一緒に七人で写真を撮りました。

 

この着物と、もう一枚借りた振袖を着たので、最後の方はみんなヘトヘト。

 

最後の、一番大事な写真を選ぶ時には、100カット以上見ている内に

 

「もう、どれでもええ」「あんた選び」「お母さん、選んで」

 

そんな感じになりました。

 

 

 

長くなったので、次につづきます。

 

 

 

 

娘から。

毎度、自転車でお股を強打したお米屋の嫁でございますriceball

 

ほんっま痛くて死ぬかと思った。

 

今日、自転車で坂道を走っていたら、少し前を走っていた車が

 

道路の端に車を停めようとしたのか、ウィンカーも出さずに急に寄せてきたので

 

びっくりして慌ててブレーキ!!そして、そのはずみでサドルからずり落ちて前のフレームに強打!!

 

 

 

アウチッ!!

 

 

もうね・・・・・

 

ほんまにね・・・・・

 

動けない痛さやったわ。

 

女子だって痛いんだから。

 

 

 

 

 

さて。

 

 

 

昨日の夜のこと。

 

 

「誕生日のお祝いに」と、なんと長女がごはんをご馳走してくれましたrestaurant

 

 

子供に食事をご馳走になるなんて、嬉しいやら、申し訳ないやら。

 

 

学校終わりの娘と清水五条で待ち合わせ、

 

 

娘が予約を入れてくれた五条坂近くにあるお店まで歩きました。

 

 

着いたお店が・・・・

 

20161117221317.jpgなんか、めっちゃステキなとこやんdiamond

 

20161117221511.jpg私 「ほんまに、ここ?」

 

内心 「高いんちゃうの~?大丈夫かいな~」と心配(笑)

 

 

 

あの、最初に言っときますが、

 

あんまり親しくもない人の子供の写真とか、ペットの写真とか見せられても

 

正直「あ、あぁ・・・」ってビミョーな気持ちになるのと似てて、人が食べたものの写真とか見ても

 

あんまおもしろくないと思うんですけど、今日はお料理の写真、全部載せます!

 

だって、娘が血の涙を流しながらバイトで稼いだお金で(どんなバイトや)

 

私にごはんをご馳走してくれたんですから、すんませんが、自慢します(笑)

 

 

 

 

まずはビールで乾杯。

 

20161117222020.jpgお酒好きな私にとって、娘と一緒にお酒が飲めるってサイコーの幸せ。

 

「ちょっと早いけど、誕生日、おめでとう!」って言ってくれました。

 

ありがとうよよよよよよ(すでに感涙)

 

 

私は普段、外食と言うとほとんど和食なので、こんな風に洋食のコースを頂くのは久しぶり。

 

「秋のコースっていうのがあったから、それ頼んだ」と娘。

 

「うんうん!!」と私。

 

あんたが頼んでくれたんやったら、なんでもええ。

 

 

 

最初の前菜でございます。

 

20161117222515.jpgボルチーニ茸のなんちゃらと、フォアグラのなんちゃらと、なんちゃら。

 

お腹ぺこぺこやったんで、娘がゆっくり一つ食べてる間に

 

母はあっちゅー間に完食。

 

「もう少し、ゆっくり食べて」と娘に注意される始末(笑)

 

美味しかったわ~、ボルチーニ茸のなんちゃらも、フォアグラのなんちゃらも。

 

いや、なんかうまく言えないんですけど、なんつーか照れくさいって言うかね。

 

こんなステキなお店で娘に祝ってもらうなんてね。

 

デートでも来たことないわ。

 

 

お次は、カルパッチョ。

 

20161117223430.jpg意識してゆっくり頂きました(笑)

 

おいしいね、おいしいねって言いながら。

 

 

そして、次はパスタ。

 

20161117223742.jpg娘はボロネーゼ、私は蟹のパスタ。

 

細めの麺で、これもおいしゅうございました。

 

はぁ・・・・・幸せでござる。

 

 

そして、魚料理。

 

20161117224215.jpg鯛の上に乗ったポテトが美味しかったーheart01

 

いや、もちろん鯛もおいしかった!

 

 

 

そして、お肉は娘は鴨、私は牛をチョイス。

 

20161117224738.jpg久しぶりにステーキ、食べた。

 

お肉も美味しかったけど、名前わかならい添えられた野菜もおいしゅうございました。

 

ドリンクは赤ワインにwine

 

 

せっかく娘にご馳走になったのに、いつもみたいに飲み過ぎて記憶なくしたりしたらシャレにならんので

 

アルコールは控えめに(笑)

 

 

 

でも、せっかく誕生日ということでもう一つ飲みたいものがあったので、二人でオーダー

 

20161117225643.jpg11月の誕生石「トパーズ」のカクテル。

 

「トパーズ」ってなんや「おばあちゃん」のイメージで好きやないんやけども、せっかくなんで。

 

トパーズの色に見立てたアプリコットのリキュール、桃のサイダーみたいで美味しかった。

 

 

お腹、いっぱいになったー!!

 

 

でも、デザートは食べれる!!

 

 

 

「お誕生日、おめでとうございます」って運ばれてきたプレートは・・・・

 

 

 

 

!!!

 

 

 

201611172306.jpg

いやん・・・・・もう・・・・・・

 

 

こんなんしてもうたの、人生初やわ。

 

 

しかも、娘からって・・・・

 

 

 

間違いなく泣くやん。

 

201611172318.jpgぶっさい顔して、泣いてもうたやん・・・・

 

 

だって、ほんま嬉しかったし。

 

 

こんなお母さんやのに、こんなしてもらって・・・・

 

 

娘、笑って私の写メを撮る。

 

 

2016111723251.jpgありがとうごぜぇます。

 

お母さん、もう少ししっかりします。

 

 

涙もなんとかやんだところで、お店の方に写真を撮ってもらいました。

 

2016111723417.jpgこのままこのプレートを持って帰って冷凍保存したい気分でした。

 

 

ほんまお腹いっぱい、胸いっぱいの夜でした。

 

 

 

 

まだまだ頼りないところもあるし、東京で一人暮らしなんて大丈夫かいなぁって心配もあるけど

 

 

頼りない私に代わってたくさんのいいお友達や先生やじーじやばーばや

 

 

私の友達や昔通ってた公文の先生や、ほんまにたっくさんの人たちに見守られて、支えられて

 

 

娘はいつも笑顔で、底抜けに明るくて、ほんまに私はその笑顔とうるさい程の笑い声に救われています。

 

 

感謝しています。

 

 

娘にも、娘と関りを持ってくれてる方たちに。

 

 

 

 

 

最後にはコーヒー。

 

 

20161117231127.jpg立ち上がる泡・・・・ちゃうわ、ミネラルを楽しみました。

 

 

 

 

 

 

ご馳走様でしたm(__)m

 

 

 

 

 

 

 

 

夜ナッティ

毎度、昭和歌謡を聞きながら仕込みをしているお米屋の嫁でございますriceball

 

 

「園ちゃん、きっと好きそう」って教えてもらったのが、なかの綾さんっていう京都出身のシンガー。

 

 

演歌とか昭和の歌謡曲をPOP調?って言うんですか、アレンジして歌ってる方なんですけど

 

 

もう、私の好きな感じにドストライク。

 

 

一回、ライブ行ってみたいなーって思って、スケジュール見てるんですけど

 

 

近々関西でやる予定はなさそう・・・・・

 

 

その代わり!って、全然代わりじゃないけど、

 

 

なんと私のふるさと・旭川でライブの予定が!!

 

 

11月26日やって!しおりちゃん、代わりに行ってくれへんかなぁ(笑)

 

 

気になる方は一回、YOU TUBE見てみて~

 

 

ちなみに画像で一番好きなんが「恋に落ちて」

 

 

この中でポールダンス踊ってるのが実は私です。

 

 

 

 

さて。

 

 

私がよく買い出し帰りに寄っているカフェ、ナッティさん。

 

 

藤森の方やったら大抵は知ってるであろう地域密着のお店です。

 

 

そのナッティさんがなんと週に一度、木曜の夜だけ、BARを始めました~moon3

 

 

その名も「夜ナッティ」(笑)

 

 

そのままやないか。

 

20161115134617.jpg20161115134723.jpgマスター(右)とひでさん(左)の名コンビでやっています。

 

トークはほぼひでさん担当ですが(笑)

 

ちなみに、マスターとひでさんは「毒へび」という名前でバンドもやっています。

 

名前だけ聞くとパンクなニオイがしますが、全然違います。

 

今年は間に合わなかったけど、多分、来年あたり紅白に出ていると思われます。

 

 

木曜というと、私もお休みなので何度かお邪魔しました。

 

20161115143555.jpgおなじみA子(笑)

 

20161115173347.jpg娘もハタチなので、堂々と連れてこれます(笑)

 

20161115173524.jpg知らない間に撮られていた一枚。

 

私の顔、めっちゃおもろい。

 

20161115173611.jpg(爆)

 

笑ってんのか、泣いてんのか。

 

 

飲み物はビール、ハイボール、酎ハイ、焼酎、

 

そして、私のわがままで日本酒も置いてもらってます。

 

お燗を頼むと、「毒へび」のボーカル・ひでさんが「舟歌」を歌いながら、絶妙なぬる燗をつけてくれます。

 

そして、その隣ではマスターがイカをあぶってくれます(嘘です)

 

あぶったイカはないけれど、フードもあります。

 

 

 

フラッと一杯いかがですか。

 

一人カウンターで、マスター&ひでさんのトークに酔うのも良し、

 

グループでわいわい、テーブル席でやるも良し。

 

 

 

木曜の夜、9時過ぎくらいに行けば

 

こんな感じに出来上がった私がいるかも(爆)↓↓↓

 

20161116123713.jpgロクな写真ない(笑)

 

☆夜ナッティ  OPEN 19:00

        L/O   22:30

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

天橋立へ⑤

毎度、おでんは大根と玉子が好きなお米屋の嫁でございますriceball

 

串かつ屋でおでんを作ってるので、

 

家ではすっかり作らなくなってしまいました。

 

あ~、東京の赤羽で食べた立ち飲み屋のおでん、美味しかったなぁ~

 

 

 

さて。

 

 

天橋立シリーズもそろそろ終わりに近づいて参りました。

 

 

てか、はよ終わらせんと(笑)

 

 

次のネタがワンサワンサ待っとる。

 

 

「おもろいけど、長過ぎる!」という貴重なご意見も頂いていますので、

 

 

前置きもこの辺にしてサクサクっと行きます!

 

 

 

 

珈琲に立ち上がる泡・・・ちゃうわ、ミネラルをじーっと見つめ、宿を後にしたところまででしたね。

 

 

えーっと・・・・、最初に言うときますけど、

 

 

もう、あの宿のこと以上におもしろいネタはございませんYO!

 

 

夕食で過去に出会ったことがない程の濃いキャラの店主に驚いて

 

 

翌朝の朝食では、店主が何か言うたびに、カウンターの下でA子と足を小突きあい、

 

 

膝下はあざだらけになりました。

 

 

散々、書きたいこと書いた後に言うても全然フォローになってませんけど

 

 

店主以外の方たちはとっても感じがよかったんですよ。

 

 

それだけに、あの店主のキャラが際立ったんでしょうけど

 

 

他の方たちは笑顔でとっても親切丁寧で好感が持てました。

 

 

あの旅からもう一週間がたつ今となっては、

 

 

あの食事をした空間が「実は夢だったんじゃないか?」位の感覚に襲われます。

 

 

どこからどう見ても純和風の造りの宿に、突如として現れたムーディーな空間・・・・・

 

 

流れるJAZ・・・・

 

 

「一杯900円、よろしいですか?」

 

 

「早く口にお納めください・・・・」

 

 

アディダスのジャージ・・・・

 

 

立ち上がる泡・・・・ちゃうわ、ミネラル・・・・

 

 

 

 

考えれば考えるほど、異次元空間に思える。

 

 

 

 

!!!

 

 

 

はっ、も、もしや・・・・・

 

 

 

これこそがあの店主の狙いでは・・・?

 

 

 

夢のような、現実味のない記憶・・・

 

 

まさにこれがあの店主が言っていた「非日常」ではないだろうか・・・

 

 

そうか、そういうことだったのか・・・

 

 

これがあの店主の狙いだったのか・・・・・

 

 

なかなか、やるな。

 

 

 

 

いや、ちゃうわ!

 

 

あー、危ない危ない、すっかり洗脳されるとこやった。

 

 

もちろん、帰りの電車の中での二人の会話はほぼ店主のネタ。

 

 

「もう一生、このネタでお酒飲めんな!」

 

 

「逆に感謝やな!」

 

 

店主が朝食をせかしてくれたお陰で電車にも十分間に合いました。

 

20161114163623.jpg2016111416370.jpg「そうだ、天橋立へ行こう!」パンフの表紙風。

 

 

そうそう、行きは特急で乗り換えなしだったんですけど、帰りは二回、乗り換え。

 

 

天橋立 ~ 宮津 ~ 福知山 ~ 京都

 

 

天橋立を出て最初の乗り換え(宮津)まではほんの6分だったんですけど

 

 

たった6分の間に、二人の会話は盛り上がり、思わず乗り過ごすとこやったわ。

 

 

喋りながら、「なんか電車停まってんなー」って思ってて

 

 

二人して同時に「はっ!!」ってなって

 

 

まわりの人に、「ここ、どこですかっ?」って聞いたら「宮津」って言われて、慌てて降りたわ。

 

 

ほんで、乗り換えなあかんのに、何を思ったか改札出ようとした私・・・・

 

 

それに気づいて二人してまたお腹抱えて笑ってたら

 

 

駅員さんに「乗り換え、急いでくださ-い」って言われて、めっちゃ慌てて階段駆け上ったっていう。

 

 

お互い40も半ばを過ぎて、どんだけ落ち着きないねんって思ったわ。

 

 

オトナには程遠い。

 

 

 

 

そして!!

 

 

宮津から福知山まで乗ったんがコレ!!

 

 

20161115115118.jpg丹後鉄道、通称「丹鉄」の「青松」号~!

 

 

たった一両の車両なんですけど、中に入ってびっくり!

 

20161115115228.jpgこんなキャビネットにお土産が並べられていたり

 

20161115115310.jpgカフェコーナーがあったり!

 

カウンターの模様見えます?ちゃんとロゴの松が!

 

座席のシートやカーテンまで市松模様。

 

20161115115531.jpgかわいい~

 

他にも「黒松」「赤松」もあるんやって。全部、制覇したい。

 

これは鉄オタやなくても、テンション上がるわ~

 

2016111511578.jpg40分ほどこの電車に乗って、福知山で二回目の乗り換え。

 

 

 

 

 

そして、京都に到着。

 

 

直行も落ち着くし楽でいいけど、乗り換えしながらの旅もまたいいもんだ。

 

 

お互い、午後から仕事やったから、慌ただしく京都駅でお別れ。

 

 

これから、二人でお造りを食べたり、コーヒーを飲んだりするたびに

 

 

「天橋立ごっこ」で盛り上がること、間違いないでしょう。

 

 

 

 

長いクドいシリーズ、最後までお付き合い頂きまして、ありがとうございました。

 

 

もし、天橋立に行かれることがございましたら、

 

 

いい宿、ご紹介しますよ。

 

 

ふふふ・・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

天橋立へ④

毎度、いつ暖房器具を出そうかと悩んでいるお米屋の嫁でございますriceball

 

なんか雪の降らない地域って、いつから冬なのかはっきりわからなくて(笑)

 

何年住んでんだ、京都に。

 

オコタ出してしまったらなぁ~

 

また寝ちゃうからなぁ~

 

 

 

 

さて。

 

 

天橋立シリーズもその④に突入でございます。

 

 

A子がこのブログ読んで、

 

 

「あんた、酔うたらいつも記憶なくすのに、よう細かいことまで覚えてんなぁ」って言いましたけど

 

 

酔うてませんから!

 

 

酔えるわけないわ、あんな空間で。

 

 

逆に醒めたわ、夕食前にちょっと飲んだいい感じのほろ酔いまですっかり!

 

 

夕食だけでもこんなにたくさんのツッコミどころがあって、

 

 

数日たった今でも思い出すたび、笑いが込み上げてくるんですけど

 

 

まだ、終わっちゃいなかったんですYO!

 

 

 

ツッコミどころその③ 「こだわりの珈琲」

 

 

翌朝。

 

 

前夜の食事でお腹も胸もいっぱいで、朝ご飯は「珈琲だけでいいわぁ」って感じの二人だったんですが

 

 

旅先の朝ご飯って食べれちゃうから不思議。

 

 

前夜と同じ、ムーディーな個室で朝食。

 

 

入ると、ハイ、店主登場~!

 

 

その姿に目を奪われたわ。

 

 

明らかに、前夜、飲みすぎたか、もしくは寝坊したか、

 

 

顔、思いっきりむくんでたし(笑)

 

 

そして、なんと目に鮮やかな真っ青のアディダスのジャージを着用。

 

 

カウンターで隠れて下半身は見えなかったけど、下もジャージやったんやろか(今更気になる)

 

 

ここの宿、まぁ、旅館というより民宿に近い感じで、家族経営的なこじんまりした宿でした。

 

 

アットホームな感じやしね、別にYシャツ着てネクタイ締めて、なんてことは言いませんよ。

 

 

でも、ジャージて。

 

 

しかもピッチピチ(言うたらあかん)

 

 

うちらの電車の時間に合わせて、平常より10分だけ朝食時間を早めてくれたことには感謝するけども、

 

 

宿から駅までってスグやし、そないに急がんでも・・・って思う位、またせわしない朝食が始まったわ。

 

 

晩ごはんもそうでしたけど、そんな高級感はないにしろ、一品一品丁寧に作られてる感じで

 

 

食事は美味しかったんですよ。

 

 

朝ご飯はこんな感じ。

20161111163220.jpg素朴な感じですが、お米も美味しかったし、お豆腐もとても美味しかった。

 

右上の玉ねぎのリングの中に入った目玉焼きの食べ方を、すんごい説明してはった。

 

なんかそれ以外の食べ方したら、殺される勢いで。

 

 

 

 

そして、お腹がはちきれそうになる位、食べて

 

A子が箸を置いたその時。

 

 

 

「もう、箸を置かれましたか?」

 

 

いや、見たらわかるやろ。

 

どうみても、チョップスティック オン ザ 箸置きやわ。

 

いや、わかってる、わかってるって。

 

店主が言いたいのは「もう、お食事はお済みですか?」ってことやんな。

 

なんか、イチイチ言い方が気に障るわ(笑)

 

「もう、箸を置かれましたか?」って。

 

マイクを置いた百恵ちゃんやないんやから。

 

 

 

で、A子が「あ、はい」って言うたら、もうすぐに、アズスンアズの勢いで食器を下げ始める。

 

大丈夫やから、そんな慌てんでも、電車、十分間に合うし。

 

せわしなーーーーーーーー

 

 

A子に続き、私も箸を置き、食器をまとめようとしたら・・・・

 

 

 

店主 「手が届かないので、ここに下げてください!」

 

 

私 「はいっ!」

 

 

 

いや、、、、なんやろ、、、、これ

 

 

もうすっかり店主ワールドにはまってしもてるやん。

 

 

急いで食器をカウンターの上にあげたわ。

 

 

そして、すぐに珈琲の用意がされる。

 

 

なんか豆の説明してはったけど、まーーーーったく耳に入ってこなかった。

 

 

とにかくこだわってるらしいわ。

 

 

「砂糖とミルクは?」と聞かれ、A子はブラック、私は両方お願いした。

 

 

白いシンプルなカップに入った珈琲が置かれた。

 

 

私のにはスプーンに大小の種類の違う角砂糖とフツーのコーヒーフレッシュが。

 

 

お砂糖を入れて飲もうとしたその時!

 

 

「まず砂糖を入れて、一分間お待ちください。

 

立ち上がるミネラルをお楽しみください」

 

 

はぁ???

 

 

ミ、ミネラル???

 

 

彼曰く、お砂糖にもこだわっててどっかのミネラルたっぷりな砂糖らしいわ。

 

 

立ち上がるミネラルって。泡やろ、泡。

 

 

A子が「あのー、その一分待つ言うんは、角砂糖やから溶けるのに時間かかるから・・・ですか?」

 

 

って聞いたら、

 

 

「おっしゃる通りです!!」(with  ドヤ顔)

 

 

いや、そのまんまやん。

 

 

しかも一分って、まぁまぁ長いで。

 

 

もう、店主ワールドに腰位までどっぷり浸かってしまっていた私は彼の言うがままに。

 

 

お砂糖入れて、立ち上がる泡・・・ちゃうわ、ミネラルを一分間見つめたわ。

 

 

ただ、ただ見つめたわ。

 

 

未だかつて経験したことのない感情。

 

 

 

 

私の人生のモットーは「何事も経験、人生に無駄はなし」なんやけど

 

 

この泡、ちゃうわミネラルを見つめた一分間はどう考えても無駄やったわ。

 

 

そして、飲んだコーヒーは、まぁ、普通やったわ。

 

 

食事も終わり、こだわりの珈琲も頂いて、退席。

 

 

支払いを済ませて、宿をあとに・・・・

 

 

 

 

一生忘れない宿になったわ。

 

ある意味、感謝!

 

 

その⑤へつづく・・・・(すみません、もう少しお付き合いください)

 

 

 

 

天橋立へ③

毎度、朝一番にお米を買いに来てくださったお客様に

 

「今日はパーティですか?」と聞かれたお米屋の嫁でございすriceball

 

「え?パーティ?」って聞いたら

 

「お化粧がバッチリだから」って(笑)

 

口紅の色を変えただけで、他は何も変わってないんですけどね。

 

ちょっと明るい時間のメイクには派手な色だったかしら。

 

パーティって。

 

行ってみたいわ~

 

 

 

さて。

 

 

天橋立シリーズ、第三弾!

 

記憶が薄れない内に、どんどん書こうと思います!

 

最初に言うときますけど、今日も長いですよ。

 

トイレをお済まし下さいませね。

 

 

 

傾いたペダルに曲がったサドルという「こだわり」の自転車で天橋立を走った後は

 

お風呂に入って、お部屋でお酒飲みながらまったり、じーじの話に涙したりなんかしてる内に

 

いよいよ、夕食の時間です。

 

 

あかん・・・・

 

あの空間を思い出しただけで・・・

 

震えてくる・・・・

 

 

夕食はお部屋ではなく、別の部屋に案内されました。

 

A子が先に戸を開けて、その部屋に入ろうとしたんですが

 

スリッパを脱ぐA子の足元を見てびっくり!!

 

 

思いっきりトイレのスリッパー!

 

 

 

それもビニール製の真っ黒なスリッパに白字で「TOILET」って書いてある

 

どこからどーみても「トイレのスリッパ」ってやつ。

 

途中でトイレに寄ったんやけど、そのまま履いてきた模様。

 

私が慌てて「あんたっ!それ、トイレの・・・」って言いかけたら、

 

部屋の奥から、めっちゃハッキリした男性の声で

 

「お客様、それトイレのスリッパです!!」って。

 

 

その言い方に、一瞬「?」って違和感を感じたんやけど

 

トイレのスリッパがおもしろ過ぎて、慌ててトイレにスリッパ置きに行って

 

戻ってきたA子とヘラヘラ笑って「すみませ~ん」とか言いながら、改めて部屋に入る。

 

そして、さっきの声の主を初めて見た。

 

 

 

全然、笑ってない(笑)

 

 

 

なんやろ・・・・この威圧感。

 

 

ここから魔の夕食タイムが始まったのです。

 

最初に感じた「?」の予感は的中やった。

 

 

ツッコミその③「SAKEソムリエ」

 

そもそも、なんで私がこの宿に決めたかというと、宿のご主人が酒ソムリエで

 

お料理に合った美味しいお酒を提供します!というのが売り文句だったから。

 

私もA子も日本酒が大好きなので、自転車と同じくらいそれを楽しみにしていた。

 

その夕食を取った部屋は、宿全体の雰囲気からすると意外なほど、ムーディー。

 

照明は暗めでBGMはジャズ、BARのような造りの中、5人も座ればいっぱいの小さなカウンターでお料理を頂く。

 

和の旅館での珍しいスタイルに、私もA子も「へ~、素敵やなぁ~」などと言いながらキョロキョロ。

 

そこへ、これから夕食が始まるというウキウキ気分を打ち砕くかのように、再び店主の声。

 

 

 

「お飲み物は、日本酒からでよろしいですか?」

 

「あっ、は、はい!」

 

 

 

なんやろ・・・・このせかされてる感じ(笑)

 

 

 

柱を挟んだすぐ隣に、同年代位の男性が一人座って食事をしていたので

 

広くはない部屋の中、何とはなしに話しかけていた。

 

うちら 「どこから来られたんですか?」

 

男性 「東京です」

 

うちら 「おひとりで?」

 

男性 「はい」

 

うちら 「いいですね~」

 

・・・・と、この程度の会話。

 

 

するとすかさず、奥に引っ込んでいた店主が現れ、こう言った。

 

 

「お客様、ここは旅先です。非日常の空間です。

 

あまりプライベートなことはお聞きにならない方がよろしいかと」

 

 

 

 

A子&私  「あ・・・・すみません」

 

 

あれ?うちら、注意された?40も半ば過ぎて、マナー違反ですか?

 

そんな聞いたらあかんことやった?

 

別に「彼女おるん?」とか「年収いくら?」とか聞いたわけやなし。

 

まぁ、この位まではA子も私も「てへっ、すんません」って感じやったわ。

 

のっけからトイレのスリッパやったし、ちょっと「この二人、要注意」位に思われたんかな、って。

 

 

 

最初のお料理、お造りが出され、そして楽しみにしていた日本酒が。

 

私の勝手な予想では、お酒の好みなんかも聞かれつつ

 

お料理に合ったお酒を2、3種類見せられて、その中から自分が選ぶ、

 

みたいに思ってたんですが・・・・

 

 

ウンもスンもなく、一升瓶をカウンターにデン!と置き

 

「最初のお酒はコチラになります。

 

コチラのお酒は、なんちゃら、かんちゃらで・・・・・・・・」とお酒の説明が続き、

 

 

 

最後に

 

 

「一杯、900円です。よろしいですか?」

 

 

 

A子&私 「あ、、はい」

 

これで「嫌です!」って言える人、おるんやろか。

 

「よろしいですか?」って聞くけど、「選択の余地なし!」って感じやん。

 

それに、そんなおっきい声で「900円です!」って言わんでもええやん。

 

そら、店側からしたら「値段を伝える」のも大事なことやろうけど

 

まさか一杯2000円も3000円もするもの黙って出さへんやろし

 

第一、お宅、さっき「ここは非日常の空間です」って言うたやん。

 

旅に出て美味しいもん食べよ!ってなったら、こっちだってお財布の紐、ちょっと位緩んでるわ。

 

まして、大好きな日本酒やもん、多少高くたって、美味しいなら「いただきます」ってなるやん。

 

それを、のっけからめっちゃドヤ顔で「900円になります!よろしいですか?」って

 

それこそ、非日常から思いっきり、現実に引き戻されるわ。

 

「え?きゅ、きゅうひゃくえん?ちょっ待ってや」ってお財布の中身、確認したなるやん。

 

 

 

おいおいー、ナンダこの人。

 

一品目ですでに暗雲たちこめたわ。

 

そして、肝心のその一杯目のお酒。

 

もう正直言って、あまりに濃すぎるキャラの店主に気が奪われてたから

 

お酒の味も思い出せないけど、店主そっくりで「濃い」お酒やったのは確か(笑)

 

一口飲んで、私とA子が「濃いお酒やなぁ」とか呟いているのを聞いて、

 

ハイ、再び、奥から店主登場~!

 

 

「今、『濃い』とおっしゃいましたね。正解です」

 

 

 

え?クイズやったん?

 

 

そしたら、言わんでもいいのにA子が私を指さして「この人、利き酒師の資格持ってるんですよ」って。

 

 

一瞬で店主の目つきが変わった。

 

 

こわっ!

 

 

店主 「ほう。どちらでお取りに?東京?大阪?」

 

 

私 「あ、大阪・・・です」

 

 

店主 「では、お聞きします。このお酒のタイプは?」

 

 

 

チッチッチッチッチッチッチ(タイマーの音)

 

 

私 「じゅ、醇酒・・・?」

 

 

店主 「正解!」

 

 

あれ?私、クイズ番組に出てるん?

 

 

店主 「でも、もっと言うなら薫酒よりの醇酒、と言えば文句ないでしょう」

 

 

私 「は・・・はぁ・・・・」

 

 

 

なんやろ、この全くくつろげない感じ。

 

 

効き酒師の資格持ってるって言っときながら、これ正解してなかったら何言われてたんやろ。

 

てか、大阪か東京、どっちで資格取ったかって何で気になったん?

 

 

 

 

ま、とりあえず正解したし、ホッと胸を撫でおろし、気を取り直してA子と喋りながらゆっくり箸を進めていた。

 

 

すると、ここでまた店主、登場。

 

 

 店主 「お造りを美味しく食べる方法をご存知ですか?」

 

 

うちら 「え?あ・・・・」

 

 

店主 「冷たい内に早く食べることです!早く口にお納めください」

 

 

喋ってんと早よ食べんかいっ!ってことでしょうか?

 

いや、いくら喋り好きのうちらでも、お料理ほっといて話に夢中ってわけやなかったんですよ。

 

ましてお造りなんてそんなバクバク食べれませんやん。

 

一切れ食べては、お酒飲んで、って感じでしょ、フツー。

 

 

しかも「早く口にお納め下さい」って。

 

初めて聞いたセリフやわ、人生四十数年生きてきて。

 

「早く口にお納め下さい」って・・・・(笑)

 

何度でも言うで。

 

「早く口にお納め下さい」って。

 

多分、死ぬまでに二度と言われん言葉やわ。

 

なんやろ、この言葉自体は丁寧やのに、全く心が感じられない感じ(笑)

 

お造りも結構分厚くて、量も多くて、それだけで腹六分目位になったわ。

 

 

 

私もA子もお酒を飲んだらそんなに量を食べないから

 

お料理は「お魚メインの少な目コース」みたいので頼んでたんやけど

 

二品目が煮魚やったかな。

 

これも身がふっくらしてて、美味しかった。

 

うん、お魚は美味しかった。

 

 

二杯目のお酒も選択の余地なく店主チョイス。

 

あ、画像貼るのすっかり忘れてたけど、これはまだ最初の方。

 

2016119211451.jpgちょっとだけ「?」って思いながらも、まだテンション高めの時(笑)

 

お隣の男性に撮って頂いた一枚。

 

 

そして、お造りはこんな感じ。

2016119211732.jpg

あまりに濃い店主に圧倒されて写真なんて撮るのすっかり忘れてたけど

 

A子はちゃんと撮ってたわ。

 

二杯目のお酒、飲むなりまたクイズや。

 

店主 「はい、ではこれは?」

 

私 「・・・薫酒・・?」

 

店主 「正解!」

 

 

あれ?みのさん?ここはクイズミリオネア?

 

 

その後のお料理、なんやったやろ・・・

 

途中で「箸休めにどうぞ」ってお浸しとかタコ酢?とか出たけど

 

正直、箸休めはいらんから、あなたが一旦引っ込んでくれと思た。

 

 

結局、食事時間どのくらいやったんかなぁ、

 

まぁ、とにかく最初から最後まで追い立てられるように食事をしたわ。

 

会話も全部、持っていかれるし。

 

私が北海道出身と知れば

 

「あー、あの〇年に〇〇(地名)で経験したホワイトアウトはすごかったですねー」

 

隣の男性が東京の降雪について触れれば

 

「あの〇年の東京の降雪は都会がいかに雪に弱いかを・・・なんちゃら、かんちゃら」

 

そして、常にドヤ顔。

 

もう、ええって。

 

 

最後の方はもう何を食べたかも思い出せない、ほんの数日前のことなのに(笑)

 

尻つぼみな感じで食事も終わり(て言うか、終わらされ)

 

退席しようとした、その時。

 

 

 

「明日の朝、自家焙煎のコーヒーをお出し致しますが、予約制です」

 

 

「一杯400円。どうされますか?」

 

 

 

もう・・・・・ええから・・・・・

 

 

 

A子&私  「・・・いただきます・・・・」

 

 

 

 

④へつづく・・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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