ホーム>米屋の嫁のひとりごと>お米について>「京の米」評価会に行ってきました~!
お米について

「京の米」評価会に行ってきました~!

毎度、一度だけ気まぐれでスマホの占いサイトをタッチしてしまったことを後悔しているお米屋の嫁でございますriceball

 

元々、占いとかまーーーーったく興味ないんですけど、

 

先日、誕生日がもうすぐだったことと、酔っ払ってたことで

 

つい生年月日を入力してしまったんですね。

 

もちろん、「無料」に惹かれて。

 

※初回だけ無料で、それ以上、知りたかったら有料らしい。

 

 

 

 

そして、すぐに届いたメールには、もう「あなた様にはすんばらしい未来が!」という内容に合わせ

 

私の人柄を絶賛する言葉の嵐、嵐、嵐、、、

 

そして、最後に「何か気がかりなことはありませんか?」

 

「あればそれを教えてください」と。

 

気がかりなこと?

 

そんなん山ほどあるわ。

 

夫はいつになったら髪の毛を切るのか?とか。

 

じーじはいったいいつまで補聴器を充電し続けるのか?とか。

 

私はもしかしてアル中か?とか。

 

思わずそんな気がかりなことを、画面に入力しそうになったわ。

 

あかん、あかん、

 

ほんでスルーしてたんですけど、翌日以降、毎日そのサイトからメールが届くようになり

 

もう、手を変え品を変え法で、

 

最初の占い師の名前がAだとすると、四日目くらいから

 

「Aからあなた様が素晴らしい運勢の持ち主だと聞きました」という占い師Bが現れたり

 

「あなたにお告げの手紙が速達で届きました、速達で来るなんて滅多にないこと

 

私は中身を見ることはできませんが、あなた様にとって重要なことが書かれているはず」とか

 

最終的には「せっかくの素晴らしい未来をこのままでは間違った選択によって失ってしまうかもしれません!!」的な。笑

 

 

 

十日位続いたんですけど、パタリと来なくなりました。笑

 

素晴らしい未来を失ったのか、私。

 

 

 

 

 

 

 

 

さて。

 

 

北海道から義姉さんが来て以降、金沢、琵琶湖テラスと

 

気が付けばお酒を飲んでる画像しか載せていないことに愕然とした次第でございます。

 

ただの酒飲みのブログになりそうなので(え?もうなってる)

 

たまにはちゃんと仕事してますよ!!的なネタを。

 

 

先日、お米マイスターとして

 

「京の米」オリジナル品種候補系統の食味評価会に参加してきました。

 

昨今は各県が本当に次々と新しい品種をデビューさせていて

 

そんな中、京都も新しいブランド米を育成しようと頑張っているようです。

 

今回の審査会には、京都府下のお米マイスター五名と

 

京都を代表する料亭の料理人さん五名が審査員として呼ばれると知り

 

「なぜ、私が?」と。

 

 

京都には確か100名以上のお米マイスターがいるはずやし

 

しかも私は三ツ星・・・・・(お米マイスターには五ツ星もあります)

 

 

依頼の電話をかけてきてくれた組合の方に「あの・・・なんで、私なんですか?」と率直に尋ねたら

 

主催者の方が「上田さんのブログをみて、是非!とご指名です」

 

 

 

うそん。

 

このブログを見て?

 

このお米の話題なんて、一年に数回しか出てこないこのブログを見て?

 

この飲んだくれのブログを見て?

 

こんなお仕事、私には恐れ多いと思ったんですけど

 

このブログを見て依頼してきはるってことは、こんな私でいいってことやんな!!と勝手に解釈。

 

それに、どんなお米を試食できるのか単純に興味があったし

 

どんな料理人さんが来るんやろー、というミーハー的感情も手伝って

 

身の程知らずな私は、お引き受けすることに。

 

 

 

気がかりだったのは、風邪をひいていたこと。

 

このまま鼻がつまったままやと、食味の評価なんてできない・・・・

 

そう思って、私には珍しくきっちり薬を飲んでたおかげか、当日には鼻もすっきり。

 

当日はギリギリまで店の仕込みをして、バタバタと出発。

 

20171124164322.jpg会場は御所近くのここ。

 

入り口の掲示板で会場を確認して、二階へ上がったんですが

 

目指した会場前の看板には催し名が何も書かれておらず・・・・

 

受付に人もいない・・・・

 

もしかして、シークレットな会なのか?

 

だから、表示もないのか?

 

大事なブランド米を審査するんやし、やっぱり極秘に行われるものなのか?

 

そーろっと会場の扉を開けてみたら、真っ暗。

 

 

 

 

ただ、会場を間違えてただけやったわ。

 

 

 

 

 

ほんまの会場はすぐ近くにあって、受付の人が「コチラです~」って笑ってはったし

 

きっとうウロウロしている一部始終を見られていた模様。

 

20171124164438.jpg「あの・・・今日の内容、ブログとかに上げても大丈夫ですか?」って聞いたら

 

「どうぞ、どうぞ~~~~」って。

 

全然、極秘やなかった。

 

むしろ、オープン。

 

 

 

ちょっと緊張して、いざ入室。

 

主催者の方たちと次々、名刺交換。

 

ほんま名刺交換って苦手やわー

 

未だドギマギする。笑

 

そして指定の席に着席。

 

そこで資料を読んで、初めて今日の出席者のお名前を知る。

 

お米マイスターはやっぱり私以外、みなさん五ツ星で

 

直接のお付き合いはないものの、お名前は存じ上げてる方ばかり。

 

向かい側に座る五名の料理人の方たちも、老舗中の老舗、全国に名前の知られた料亭の方たち。

 

みんな30代後半~40代前半位の若手の方たち。

 

 

 

 

これは・・・・・やっぱり・・・・・

 

 

 

 

さぁ、歌って頂きましょう~

 

THE マイスターズで「BA・CHI・GA・I」

 

張り切ってどうぞ~

 

 

note どうして~私がここにいるのぉ~

 

WOWWOW  YEAH

 

誰が私を呼んだのぉ~

 

WOWWOW  YEAH

 

思いっきりBA・CHI・GA・IじゃないのYO!note

 

 

 

 

という歌が、リフレインしました。

 

 

まもなく開始時間になり、主催者の方からの挨拶、会の主旨説明、評価の仕方についての説明等があり

 

20分くらいたったところで、早速、試食のごはんが運ばれてきました。

 

今回の評価対象になったお米は11品種。

 

まず最初はその内の5品種が目の前に。

 

すると、一人のお米マイスターの方がすかさず

 

「もっと、照明明るくなりませんか?これでは評価しにくい」と。

 

ホテルの方が慌てて、照明器具を足したりして、現場に緊張感。

 

「プロやなぁ・・・・」って関心して他人ごとみたいに見てましたけど

 

いや、あんたも一応、プロとして呼ばれてまんのやでー

 

20171124195241.jpg評価のしかたは、基準となるお米(今回はコシヒカリ)と

 

・外観

 

・香り

 

・味

 

・粘り

 

・硬さ

 

を比べるというもの。

 

 

好奇心とミーハー気分で参加してしまったことを後悔しつつ、

 

でも、せっかく呼んで頂いたのだから少しでもお役に立ちたいと思い

 

未だかつてこんなに真剣にお米の試食・評価をしたことがないって位に

 

もう、めっちゃ真剣に五感をフルに使って試食しました(耳はつかってないわ)

 

 

 

が、しかし・・・・

 

 

正直なところ、ほんまに食べれば食べるほど、訳がわからなくなり

 

「はぁ?」とか「むー」とか独り言いうてました。

 

利き酒とかもそうですけど、やっぱり最初の一口の印象が大事で

 

そこでどれだけ感じることができるか。

 

食べれば食べるだけ、わからなくなるもんです。

 

が、何回も食べてました(笑)

 

あ、この日、時間なくてお昼抜きで行ってたんで、お腹もめっちゃ減ってたんですよ。

 

 

そして、一回目の審査が終了。

 

 

二回目は六品種が運ばれてきました。

 

20171124201337.jpgほんまに11種類も食べたら、正直、頭真っ白になりました。

 

あまり特徴的なお米はなくて、似たような感じだったので

 

余計に訳が分からなくなりました。

 

 

それでも、時間ギリギリまで真剣に評価したつもりです。

 

 

 

最後は審査員一人ひとりから、感想や総評を。

 

私は一人、へらへらしていたように思います。

 

 

 

お米マイスターの方たちの意見はもちろんのこと、

 

料理人の方たちからのお話も、すごく興味深かったです。

 

うちらお米屋はお米を売る側ですが、料理人の方たちはそれを使う側。

 

想像以上にみなさん、お米へのこだわりがあって、

 

いろいろな意見、感想があって、勉強になりました。

 

また、なんていうか、みなさん老舗の若だけあって、品がある。

 

生粋の京都の人!!って感じでした。

 

 

 

時間になり、会も終了。

 

こんな料理人の方たちと会うことなんて滅多にない機会ですから

 

名刺交換でもすればいいものを、わたくし、こう見えて結構小心者でして(笑)

 

そそくさと会場を後にしました。

 

 

 

 

そして、すんごい疲労感。

 

やはりかなりのエネルギーを消費した模様。

 

 

京都から新しいブランド米が誕生するのを楽しみにしています!!!

 

 

 

今日はこれからたまりにたまった伝票の打ち込みをします!!

 

 

 

 

 

 

 

 

トラックバック(0)

トラックバックURL: http://www.okome-ueda.com/cgi-bin/mt/mt-tb.cgi/1385

ページ上部へ