白菜のお漬物の作り方(レシピという程では・・・)
毎度、先日の雪には心癒されたMOYでございます
あー、わたし、やっぱり雪国育ち・・・って思いました。
去年の11月に久しぶりに実家の北海道に帰省した時は
例年より雪が遅くて残念ながら雪景色が見れなかったこともあり、
先日の雪にはちょっと心躍り、そしてほんと癒されました。
雪が空から落ちてくる様子、もうずっと見ていられる位に。
朝から何度も降ったりやんだりを繰り返し、夜には積もりだして。
串かつも満席だったんですけど、奥のお席のお客様は外の様子がわからないので
遠方から来られている方とかはお帰りが大変かと思い
積もりだしてきた頃にお知らせだけさせて頂いたんですが
皆さん、外の様子を見に出てこられて驚いていました。
タクシーの手配も全然つかず、早めに帰られる方がほとんどでした。
そういえば、北海道って雪が降っても傘ってほとんどささないんですよ。
気温が低くて、払えばすぐに落ちるサラサラ雪が多いから?なの?か?
知らんけど。
さて。
家で漬けた白菜のお漬物を最近、串かつ屋でも出させて頂いてるんですが
漬け方を教えて欲しいというお声が多数あったので、ご紹介させてもらいます。
うそ。
多数ではない。
約一名様です。
それに「漬け方」言うても、ほんっっまにテキトーなので、
レシピとか言えない位にほんまに塩の量とかもそん時の気分(気分ー!)
なので、あくまで参考程度にm(__)m
<白菜のお漬物の作り方>
①まず、小銭を握りしめます。
白菜を買いに行きます(そこから?)
②勢いよく自転車を漕いで近所の無人の野菜売り場に向かったんですが
残念ながらお休みだったのか、何も売っていませんでした・・・・
なので、スーパーで白菜を一玉買いました。
安いところだったら今の時期、一玉98円とかで売っていますね。
③白菜をサッと洗ってから8等分します(6等分でもええよー)
下に新聞を敷いて作業すると後片付けが楽よん。
とりあえず白菜さえ美味しかったら、失敗ってほとんどないんで。
包丁を入れた時にサクッと手ごたえのある柔らかくて、瑞々しい白菜やったらもう9割成功。
④切った白菜を横に寝かせて、塩を振ります。
なるべく葉の隙間にちゃんと塩が入るように広げながら。
⑤樽に敷き詰めるように入れていきます。
私が使っているのは8リットルサイズの漬物樽。
このサイズなら一玉漬けるのにちょうどいいです。
まず二つを根元の部分を互い違いになるように置きます。
そしたらまた塩をサッとふって、鷹の爪と昆布を適当に置きます。
この作業を繰り返します。
⑥二段目は一段目の置き方に対して90度ずらして置きます。
写真の下方に見えてるのが一段目、上のが二段目です。
このようにずらして置いていくと、最後に重石をした時に平行になり全体に均等に重みがかかります。
8等分なら4段重ねになります。
間あいだに、塩と昆布、鷹の爪をお忘れなく。
⑦最後に樽を買った時に大抵付属でついている中蓋を置き、その上に重石をします。
重石がない場合は一晩、上に座っていてもいいでしょう。
わざわざ重石を買わなくても、水をめいっぱい入れたやかんとか
代用できるものがあればそれでもいいと思いますが、なるべく重い方がいいです。
⑧これ、昨日の夕方に漬けたんですが、一晩たつと、この位に量がへります。
これで、もう下の方から食べられます。
漬かったら水気をしぼってタッパーに移し替え、冷蔵庫で保管してください。
白菜の美味しい間に是非、作ってみてくださ~い!!
今夜はボーリング大会だZE!!
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