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日々のできごと

京都人によるおばんざいの話。

毎度、「園子さんの弱点って何ですか?」と聞かれて返答に困ったMOYでございますriceball

 

 

弱点・・・

 

 

なんやろ・・・

 

 

ネズミが嫌いとか、歯医者が嫌いとかそんなことやなく

 

 

メンタル的なことやと思うんですけど。

 

 

なんやろ・・・

 

 

負けず嫌いやから、何か勝負事とかするとかなり本気になって

 

 

それで負けたりして、更にそれをからかわれたりするとムキになります(子供か)

 

 

あと、すごい思慮深いというか、人の性格を見抜くような人と相対すると居心地が悪い(笑)

 

 

あ、でも、最大の弱点というかコンプレックスがあるわ。

 

 

言わへんけど。

 

 

言わんのんかーーーーーい!(っていうIさんの声がきこえる)

 

 

多分、これをいうことはないと思う。

 

 

どんなに酔っても、これは言わない気がする(知らんけど)

 

 

記憶ないだけで、散々人に言いまくってたりして。

 

 

 

 

さて。

 

 

おばんざいです。

 

 

「おばんざい」とは日常的に家庭で食べられているおかずのことを言うんですが

 

 

例えば、ひじきの炊いたん、とか

 

 

おなすの炊いたん、とか

 

 

切り干し大根とか。

 

 

で、この十年位前からでしょうか、

 

 

飲食店でこの「おばんざい」という言葉を売りにしている所が増えたのは。

 

 

カウンターの大鉢にいろんな種類の「おばんざい」を並べているお店もたくさんあります。

 

 

でも、この「おばんざい」っていう言葉、実際、京都の人が日常使っているかというと

 

 

答えは「NO」です。

 

 

京都と言っても、場所によって使う言葉、使わない言葉があるので

 

 

使っている場所もあるのかもしれませんけど、私が住んでいるこの場所では

 

 

家庭で「おばんざい」とは言わないです。

 

 

子 「今日のおばんざい、何?」

 

 

母 「今日か?白菜とお揚げの炊いたんや」

 

 

という会話はないです。

 

 

普通に

 

 

子 「今日のごはん、何?」

 

 

母 「今日か?今日はホワイトアスパラガスのフリットに

 

豚肉のロースト 新玉ねぎのソースを添えて、やで

 

あ、あとデザートはピスタチオと桜のゼッポレや」

 

 

絶対言わん

 

 

 

※長女の勤めるレストランのメニュー参照

 

 

ゼッポレや、て。笑

 

 

自分で書いてて笑ったわ。

 

 

何?ゼッポレって。

 

 

初めて聞いた単語やわ。

 

 

カッポレやったら知ってるけど。

 

 

 

 

で、おばんざいです。

 

 

先日、次女の同級生&そのお母さんたちと飲む機会がありまして

(あ、同級生はまだ未成年やし、ソフトドリンクやったで→聞かれてない)

 

 

その内、二人は京都生まれ京都育ちの「THE京都人」なんですけど

 

 

私の話のフリで「おばんざい」の話になり、

 

 

「おばんざいなんて、わざわざお金払って食べに行かんやろー」と。

 

 

「お揚げと〇〇の炊いたん、とかやろ?」

 

 

「そんなん家で食べ飽きてるやん」

 

 

 

 

 

確かに。笑

 

 

 

でも、私もきっと京都人ではないのでなんとなくわかるんですけど

 

 

この「おばんざい」っていう響きになんか憧れを感じるんですね。

 

 

例えば、北海道の人がわざわざカニとか乗ったラーメンを食べないように

 

 

やはり観光都市である京都の見せ方なんでしょうか。

 

 

 

 

京都に住んで、学生時代も合わせるともう30年近くなりますが

 

 

「おばんざい」に抵抗を感じない私はやはり京都人にはなれていないようです。

 

 

 

 

 

 

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