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日々のできごと

自分の頭をノックしたくなった話。

毎度、仕込みをしている間はずっとつま先立ちでいようって思うけど

 

いつも2、3分で忘れてしまうMOYでございますriceball

 

あれ、欲しいな、あれ。

 

つま先部分しかないスリッパ。

 

今、友達何人かでダイエットを目的に

(体重を減らすのではなく、引き締めるのが目的)

 

LINEグループを作って、毎日、どんな運動をしたか報告し合ってます。

 

一人やったら絶対続かないんですけど、やっぱりみんなでやると頑張れます。

 

まだ体に目で見てわかるような変化は見られませんが、何もやらないよりはいいかと。

 

参加して一か月弱なんですが、このズボラな私が

 

自転車に乗ること以外、運動らしいことは一切しない私が、

 

毎日のプランクやスクワットが習慣化してきていることに驚きます。

 

やっぱり「続ける」って大事ですね。

 

 

さて。

 

実は先週、北海道に帰ってました。

 

父の姉、私からすると伯母が亡くなったとの知らせを受けて、一泊二日の弾丸帰省でした。

 

京都に来て二十数年、北海道に住んでいたら絶対お葬式に行っていたであろう親戚や

 

お世話になった人たちが亡くなっても、なかなか帰ることもできず、ずっと不義理をしてきました。

 

お昼のお米屋をやめたので、前よりは少し帰りやすくはなったかと。

 

でも、やっぱり遠いわ、北海道。

 

朝、飛行機の予約も取らずに、直接空港へ。

 

運よく、空港に着いてから一時間後に離陸する便が取れました。

 

千歳空港に着いたのはお昼少し前。

 

そこからJRでまず札幌へ、そこで乗り換えて実家の旭川まで計二時間電車に揺られます。

 

「札幌に着いたら、とりあえずお昼食べよかなー」なんて呑気に思いながら

 

千歳から札幌へ向かう電車の中で、読みかけの本を読んでおりました。

 

10分位たった頃でしょうか。

 

上着のポケットに入れていたスマホが震えていることに気が付きました。

 

見ると、覚えのない番号からでした。

 

電車の中だったので出ずにいると、しばらく震え続けて切れました。

 

市外局番が北海道らしい番号からで、「?」と思いながらいると・・・

 

また、同じ番号からかかってきました。

 

とりあえず札幌についたら折り返しかけてみようと思いつつ

 

どこからかかってきたのか気になったので、番号を検索してみると・・・・

 

 

 

「千歳空港遺失物係」

 

 

 

 

ん?

 

 

遺失物??

 

 

あれ、私、なんか飛行機の中に忘れ物した・・・??

 

 

スマホはこうして手にしてるし、リュックもあるし・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

んん・・・

 

 

 

 

 

あ・・・・

 

 

 

なっ

 

 

 

ぬーーーーーーーーーーん!!!

 

 

 

 

 

気づいた瞬間、泡吹いて倒れそうになりました。

 

 

電車内じゃなかったら、声をあげているところでした。

 

 

いや、もしかしたら小さく声を出していたかもしれません。

 

 

 

 

勘のいい方ならもうお気づきでしょう。

 

 

「私」という人間をよくご存じの方ならもうおかわりでしょう。

 

 

以前にも似たようなことがありましたから。

 

 

 

はい、そこのあなた、正解!!

 

 

 

わたくし、到着した千歳空港で、預けたスーツケースを受け取らずに、電車に乗ってしまいました。

 

 

人間を「しっかりさん」と「うっかりさん」に分けるとしたら

 

 

間違いなく自分は後者であるとは思っていますが

 

 

うっかりにも程がある・・・・

 

 

自分の頭部を外して、「コンコン」とノックして「大丈夫ですか?」と聞きたい衝動に駆られました。

 

 

事情が事情で、急な帰省だったから、気持ちが急いていたと言えば確かにそうですが

 

 

思っていた以上に早い便に乗れたので、千歳に着いた時なんか結構余裕で。

 

 

余裕で、荷物を受け取るベルトコンベアーなんか目にも入らず、出口に直進してたわ・・・

 

 

 

 

電車内で自分の大きな忘れ物に気づいて、しばし放心。

 

 

一泊二日のお通夜・お葬式に出るためだけの帰省だったから、スーツケースの中身はほんとに喪服だけ。

 

 

しかも、娘の使い古したボッロボロのスーツケースで、タイヤは一個取れ、

 

 

持ち手も外れてないし、係員の人に笑われた位のひどい状態。

 

 

中身が入ってなかったらそのまま処分してもらいたいくらいの。

 

 

あのボッロボロのスーツケースが一つポツンとずっとベルトコンベアーの上を回っているところを想像して

 

 

思わず笑いそうになる。

 

 

でも、中身は今一番必要な喪服。

 

 

取りに戻るしか選択肢はなく、札幌で下車してとりあえずさっきの電話に折り返す。

 

 

「あの・・さっきお電話頂いた〇〇ですが・・・あの・・・荷物を受け取るのを忘れて電車に乗ってしまいまして・・」

 

 

電話の相手に、淡々とした調子で「到着ロビーの3番までお越しください」と言われ、ひとり苦笑い。

 

 

また千歳に戻り、荷物を受け取り、再び電車に乗って札幌へ。

 

 

この時点で一気に疲れが押し寄せ、クタクタに。

 

 

せっかく早い便に乗れたのに、結局、旭川に着いたのは夕方。

 

 

実家に立ち寄る時間もなく、駅まで迎えに来てくれた両親と一緒にお通夜の会場へ。

 

 

お寺に向かう間に車の窓から見た北海道らしい景色に

 

 

なんとか無事帰って来れたことをやっと実感した私でありました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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